WinMergeのダウンロードとインストール


WinMergeは、インストーラー、または、アーカイブから展開したファイルにより、インストールすることができます。 インストーラーを使用するのが、オススメの方法です。

1. ファイルのダウンロード

最新のリリースは、WinMergeのホームページからいつでもダウンロード可能です。ホームページの更新が最新リリースに追いついていない場合があります。しかし、SourceForge.netの、プロジェクトステータスページは、 最新のファイルを表示します。 安定版は、複数のダウンロードサイトから入手できます。

2. 互換性

  • WinMerge 2.16.8 以降 (64 ビット) には、Windows 7 以降が必要です。

  • Windows XP SP3 以降をサポートしており、32 ビット版と 64 ビット版の両方の Windows で実行できます。

  • WinMerge 2.16.6 (64 ビット) は、Windows XP 64 ビットをサポートする最後の 64 ビット バージョンでした。

  • WinMerge 2.14.0 は、Windows 2000 をサポートする最後のバージョンでした。

  • WinMerge 2.12.4 は、Windows 95、98、ME、NT をサポートする最後のバージョンでした。

  • Windows RT には対応していません。

3. インストーラーを使用する (推奨)

注意

インストーラーは、Administrator権限を必要とします。 Administrator 権限を持っていない場合は、アーカイブファイルから展開するか、 ユーザー単位インストーラー(WinMerge-x.x.x-x64-PerUser-Setup.exe)を使用することで、 WinMergeをインストールできます(「圧縮ファイルからのインストール」を参照してください).

インストーラーを使用することは、ほとんどのユーザーにオススメです。 インストーラーでは、WinMerge のインストール先を指定できます。インストール時に、シェル統合やスタートメニューへの追加などを設定できます。WinMergeのインストール:

  1. インストーラーの開始(通常、 WinMerge-version-setup.exeのような名前)。
  2. ライセンス認証画面の次へをクリックしてください。
  3. 「インストール先の選択」ページでは、既定の場所をそのまま使用するか、別の場所を指定します。別の場所を指定する場合は、専用のフォルダーにインストールすることをおすすめします。次へをクリックしてください。
  4. コンポーネントの選択ページ中の、上部の一覧から、あらかじめ用意されたインストール方法を選択してください。ほとんどのユーザーには、標準インストールをオススメします。 下部のボックスは、すべての有効なコンポーネントを表示します。 コンポーネントのチェックをオン/オフにすることで、既定の設定を変更することができます。 たとえば、英語以外の言語で WinMerge を使用する場合は、 言語コンポーネントを選択してください。

    WinMergeコアファイル

    WinMerge実行ファイル、ヘルプ、その他必要なファイル。 チェックを外すことはできません。

    32 ビット WinMerge ShellExtension

    このオプションを使用すると、Windows エクスプローラーから直接 WinMerge を起動し、そこで選択した項目を比較できるようになります。

    フィルター

    ファイル・フィルターファイルは、比較範囲を限定することができます。

    プラグイン

    WinMergeプラグインは、COM APIで書かれたカスタムDLL、または、スクリプトレットで、 比較前にデータを前処理するために使用できます。

    言語

    WinMerge の翻訳ファイルです。WinMergeを、英語より異なる言語で使用したいなら、 この項目を展開し、有効な翻訳ファイルをひとつ以上選択してください。 インストーラーは、WinMergeフォルダーの中に、あなたが選択した言語の*.po翻訳ファイルを含むLanguagesサブフォルダーを作成します。 インストール後、WinMergeを起動し、表示言語を変更できます。詳しくは、ロケールサポートを参照してください。

    次へをクリックしてください。

  5. プログラムグループの指定ページでは、WinMergeのショートカットを設定することができます。

    • プログラムショートカット作成の、既定の設定を受け入れるか、異なるフォルダーを指定してください。

    • 任意で、プログラムグループを作成しない(D)をチェックしてください。

    次へをクリックしてください。

  6. 追加タスクの選択ページでは、いくつかの追加タスクを必要に応じて選択してください。

    エクスプローラーのコンテキストメニューに追加(E)

    Windowsエクスプローラーから、WinMergeの比較操作を行うことを可能にします (このシェル統合は、WinMergeの設定の中で、有効、または、無効にすることができます)。

    システム環境変数PATHへWinMergeのフォルダーを追加する(A)

    WinMerge のインストールフォルダーを、システム環境変数 PATH に追加します。

    TortoiseCVS との連携

    WinMergeを、TortoiseCVSのDiff ツールに設定します。

    TortoiseSVN との連携

    WinMergeを、TortoiseSVNのDiff ツールに設定します。

    TortoiseGit との連携

    WinMerge を TortoiseGit diff アプリケーションに設定します。

    デスクトップ上へアイコンを作成

    デスクトップへ、WinMergeのショートカットを追加します。

    次へをクリックしてください。

  7. 3-way マージ ウィザード ページで、WinMerge を TortoiseSVN/Git の 3-way マージ ツールとして登録します。

    WinMerge を 3-way マージ ツールとして登録します

    TortoiseSVN/Git の 3-way マージ ツールとして WinMerge を登録します。

    右側ペインでマージ

    右側のペインでマージします。

    中央ペインでマージ

    中央のペインでマージします。

    左側ペインでマージ

    左側のペインでマージします。

    起動時に自動マージする

    必要に応じて、起動時に自動マージオプションを無効にします。

    次へをクリックしてください。

  8. インストール準備完了ページでは、インストール内容の設定を確かめてください。 もし必要なら、戻る(B)をクリックし、前のページで内容を変更してください。 インストール作業を続ける準備ができているなら、インストール(I)をクリックしてください。

  9. インストーラーが、ファイルのコピーを完了すると、最後の画面が表示されます。 二つのチェックボックスを使用して、作成されたWinMergeのスタートメニューフォルダーが開けるかどうか、 WinMergeが起動可能かどうかを確認することができます。

4. 圧縮ファイルからのインストール

WinMergeは、他のシステムコンポーネントから、ほとんど独立しています。 WinMerge は Windows に深く依存しておらず、多数の DLL を必要としません。

アーカイブファイルは、正しいフォルダー構成を持ちます。WinMergeは、 このフォルダー構成を保ったまま、インストール場所へ展開してください。たとえば、ルートフォルダーが、C:\Program Files\以下の WinMerge-version (WinMerge-2.6.0など)フォルダーに作成されます。 このフォルダーをリネーム、または、ファイルを別のフォルダーへ(フォルダー構成を保ったまま!)コピーすることができます。

ファイル展開後、WinMergeは、起動する準備ができています。 シェル統合とアーカイブ統合は、次のセクションで説明される、追加のステップが必要です。

5. インストーラーなしでWindowsエクスプローラーシェル統合を有効にする

もし、インストールプログラムを使用せずに、シェル統合を有効にしたいなら、 シェル統合DLL(ShellExtension*.dll)を個別に登録する必要があります。

注意

シェル統合のインストールは、Administrator権限を必要とします。

WinMerge を開き、[オプション] ウィンドウで 「シェル統合ページ」 を使用します。 [オプション] ウィンドウで、シェル拡張を登録 または シェル拡張の登録を解除 ボタンを使用します。