WinMergeは、インストーラー、または、アーカイブから展開したファイルにより、インストールすることができます。 インストーラーを使用するのが、オススメの方法です。
最新のリリースは、WinMergeのホームページより、いつでもダウンロード可能です。 最新リリースのためのホームページ更新に、遅れが生じることに注意してください。 しかし、SourceForge.netの、プロジェクトステータスページは、 最新のファイルを表示します。 安定リリースは、いくつかのファイルダウンロードサイトより入手可能です。
WinMerge 2.16.8 (64 bit) supports Windows 7 and later. It runs on 64 bit Windows.
WinMerge 2.16.8 (32 bit) supports Windows XP SP3 and later. It runs on both 32 bit and 64 bit Windows.
WinMerge 2.16.0 supports Windows XP SP3 and later. It runs on both 32 bit and 64 bit Windows.
WinMerge 2.14.0 was the last version to support Windows 2000.
WinMerge 2.12.4 was the last version to support Windows 95, 98, ME and NT.
WinMerge is not supported on Windows RT.
インストーラーは、Administrator権限を必要とします。 Administrator権限を持っていないなら、アーカイブファイルより展開するか、 ユーザー単位インストーラー(WinMerge-x.x.x-x64-PerUser-Setup.exe)を使用することで、 WinMergeをインストールできます(「圧縮ファイルからのインストール」を参照してください).
インストーラーを使用することは、ほとんどのユーザーにオススメです。 インストーラーは、WinMergeがインストールされる場所を促します。 ファイルがインストールされるとき、シェル統合、WinMergeをスタートメニューに追加するなどを設定します。 WinMergeのインストール:
WinMerge-version
-setup.exe
のような名前)。コンポーネントの選択ページ中の、一番上の項目の中から、予め設定されたインストール方法を選択してください。 ほとんどのユーザーには、標準インストールをオススメします。 下部のボックスは、すべての有効なコンポーネントを表示します。 コンポーネントのチェックをON、または、OFFにすることで、既定の設定を変更することができます。 たとえば、英語より異なった言語用のWinMergeローカライゼーションを使用したいなら、 言語コンポーネントを選択してください。
WinMerge実行ファイル、ヘルプ、その他必要なファイル。 チェックを外すことはできません。
The option enables you to launch WinMerge directly from Windows Explorer, comparing items that you have selected there.
ファイル・フィルターファイルは、比較範囲を限定することができます。
WinMergeプラグインは、COM APIで書かれたカスタムDLL、または、スクリプトレットで、 比較前にデータを前処理するために使用することができます。
Frhedを使用すると、ファイルをHEX形式で表示できます。
WinIMergeを使用すると、イメージファイル間の違いを表示できます。
圧縮ファイルを手動で解凍せずに比較したい場合はインストールしてください。
プラグインで使用されるコマンドをインストールします。
WinMerge翻訳ファイル。WinMergeを、英語より異なる言語で使用したいなら、 この項目を展開し、有効な翻訳ファイルをひとつ以上選択してください。 インストーラーは、WinMergeフォルダーの中に、あなたが選択した言語の*.po翻訳ファイルを含むLanguagesサブフォルダーを作成します。 インストール後、WinMergeを起動し、ローカライズを変更することができます。 詳しくは、ロケールサポートを参照してください。
をクリックしてください。
プログラムグループの指定ページでは、WinMergeのショートカットを設定することができます。
プログラムショートカット作成の、既定の設定を受け入れるか、異なるフォルダーを指定してください。
任意で、プログラムグループを作成しない(D)をチェックしてください。
をクリックしてください。
追加タスクの選択ページでは、いくつかの追加タスクを指定してください。
Windowsエクスプローラーから、WinMergeの比較操作を行うことを可能にします (このシェル統合は、WinMergeの設定の中で、有効、または、無効にすることができます)。
WinMergeのインストールフォルダーを、システム環境変数へ追加します。
WinMergeを、TortoiseCVSの差分比較ツールに設定します。
WinMergeを、TortoiseSVNの差分比較ツールに設定します。
Sets WinMerge to be the TortoiseGit diff application.
デスクトップへ、WinMergeのショートカットを追加します。
クイック起動へ、WinMergeのショートカットを追加します。
をクリックしてください。
In the 3-way merge wizard page, register WinMerge as 3-way merge tool for TortoiseSVN/Git.
Register WinMerge as 3-way merge tool for TortoiseSVN/Git.
Merge at right pane.
Merge at center pane.
Merge at left pane.
Optionally, disable the option Auto-merge at startup time.
Click
.インストール準備完了ページでは、インストール内容の設定を確かめてください。 もし必要なら、
をクリックし、前のページで内容を変更してください。 インストール作業を続ける準備ができているなら、 をクリックしてください。WinMergeは、他のシステムコンポーネントから、ほとんど独立しています。 それはしっかりとWindowsに統合されず、多くのDLLを使用しません。
アーカイブファイルは、正しいフォルダー構成を持ちます。WinMergeは、
このフォルダー構成を保ったまま、インストール場所へ展開されるべきです。
たとえば、ルートフォルダーが、C:\Program Files\
以下の
WinMerge-
(version
WinMerge-2.6.0
など)フォルダーに作成されます。
このフォルダーをリネーム、または、ファイルを別のフォルダーへ(フォルダー構成を保ったまま!)コピーすることができます。
ファイル展開後、WinMergeは、起動する準備ができています。 シェル統合とアーカイブ統合は、次のセクションで説明される、追加のステップが必要です。
もし、インストールプログラムを使用せずに、シェル統合を有効にしたいなら、
シェル統合DLL(ShellExtension*.dll
)を別に登録しなければなりません。
シェル統合のインストールは、Administrator権限を必要とします。
Open WinMerge and using the 「シェル統合ページ」 in the Options window. In the Options window use the or buttons.